正しい寝方は「仰向け」「横向き」「うつぶせ寝」?

何をおいても、一番の疲労回復法である「睡眠」。
皆さん、上手にとれていますか?
眠りは身体を弛める
人間は寝ている間、固まっている箇所を無意識に動かして楽になろうとします。
布団に入ってリラックスした状態になると身体がビクッとするのは、そういう固まった箇所をゆるめようとしている。
だから、ビクッとした後はよく眠れるのです。
横になると咳が出るのもこれと同じ。
疲れて固まった背骨や肋骨を咳でゆるめ、楽にして眠ろうとするのです。
これらは瓶の中に入っている固まった砂糖や塩が瓶を振ることで砕ける理屈と同じです。
疲れている臓器を下にして眠る
また人間は疲れている箇所を下にして眠ります。
例えば、肝臓が疲れているときは右下、心臓が疲れているときは左下にして寝る。
そもそも臓器というのは小さい方が働きが良いのです。
だから食べ過ぎて胃が大きくなっていると、うつ伏せになり圧迫して小さくして働かせようとする。
腕を組んで寝るのは、疲れている肺を軽く圧迫して空気を出しやすくするためなのです。
本能の赴くままが良い
世間では「やれ、仰向けだ、横向きだ、うつ伏せ寝がいい!」等々、
色々言われていますが、そんなことを考えて寝るから具合が悪くなる。
だから、本能の赴くままに自分が楽な姿勢で寝るのが一番良いのです。
子供みたいに、どんどん寝返りを打ち、無意識に悪いところを調整し、朝仰向けで目が覚める。
これが一番良い寝方なのです。
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note 倉田雅史|高輪治療院
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