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心と体の健康維持

鍼はなぜ効くのか

鍼治療
皆さん、人間の身体が電気指令で動いていることをご存じでしょうか?

例えば心臓は電気信号を刺激伝導系という電線を介して拍動しています。また、低周波治療器で電気を流すと筋肉はピクピクと動くでしょう。このように人間の身体というのは電気で動いているのです。

では、その電気を一番通しやすい物質は何ですか?そう、金属です。
その金属の高い通電性を利用して、身体の経絡にあるツボを刺激して気の流れを整えていくのが鍼治療。

経絡は「肝・心・脾・肺・腎・胆・小腸・胃・大腸・膀胱」と10本あり、各々の症状に応じて使い分け、これらのツボに刺激をあたえることで効果を発揮しています。

私の祖母は「11円玉療法」といって、いつも体中に1円玉と10円玉のいう金属を貼りながら88歳でピンピンコロリと逝きましたが、これも気の流れを整えるという意味では鍼治療と同じです。

鍼治療というと体中にブスブス挿すと思っている方が多いと思いますが「てい鍼」といって肌表面に触れるだけの鍼や「接触鍼」といって1ミリ程の鍼シールを貼る方法もあります。
どれも身体の電気の流れを良くする金属を用います。

また、日本には亡くなった人を「北枕」に寝かせ「お腹の上に短刀」を置いて一晩過ごすお通夜の習慣があります。
北枕という地磁気の流れ(北から南)に沿って寝かせ、短刀をお腹の上に置いて一晩置くと昔は生き返る人がいたんですね。もちろん「守り刀」の意味もあるのですが、短刀は金属ですから気の流れを良くして、生還しやすくしていたことも充分に考えられます。

このように金属というのは気の流れを調整するのに役立ちます。また鍼を身体に深く挿すと身体に溜まった余分な気を抜くこともできる。パンパンに張った筋肉に鍼を挿すと柔らかくなるのも鍼を通して気を抜くことができるからです。

世の中には様々な施術法がありますが、どんなに流行っても後々人体に悪影響が出たり、副作用が強すぎれば自然淘汰される。その中で二千年、残っている鍼治療は効果があると言わざるをえないのではないでしょうか。

ちなみに、WHOが認める主な鍼灸適応疾患(一部抜粋)は以下の通りです。

【神経系・運動器系疾患】

神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、リウマチ、五十肩、腰痛、肩こり、腱鞘炎

【婦人科・泌尿器系疾患】

更年期障害、生理痛、月経不順、冷え性、不妊、膀胱炎、前立腺肥大

【消化器・呼吸器系疾患】

胃炎、胃下垂、下痢、便秘、気管支喘息、気管支炎、風邪、アレルギー性鼻炎

【その他】

眼精疲労、耳鳴り、難聴、小児神経症(夜泣きなど)、皮膚炎

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