アレルギー疾患のツボ

アレルギーとは本来人体を衛る免疫システムが、花粉や食べ物を始めとしたアレルゲンに対して過剰に反応し、くしゃみや炎症などのを引き起こす症状をいいます。代表的なものに気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)、食物アレルギーがあります。
東洋医学にはこれらのアレルギー疾患に対して、ネーブル(臍)周辺を刺激することでアレルギー症状を緩和するという治療法があります。ではお腹の施術がなぜアレルギー症状に効くのか。
実はネーブル、お臍の周囲というのはは人体の中で一番うっ血が起こりやすい場所。ここに血液が滞るこを東洋医学では「瘀血」といい、アレルギー症状を悪化させる原因になると考えます。そんな「瘀血体質」は老廃物が溜まることで免疫が異常に発動し、かゆみや発疹を誘発しやすくなのです。
そこでこの「瘀血」を解消するために、お臍の中心から半径5センチの円内を時計回りに、心地よい程度の強さで5周ほど指圧してあげましょう。

そして押して痛い所や硬い所があれば、ピップエレキバンやチタンパワーテープなどを貼っておくと効果的です。ない方は一円玉や十円玉をテープで貼ってください。「十一円玉療法」という民間療法があるように、一円玉(アルミ)や十円玉(銅)などの金属は気血の流れをよくしてくれます。
私が施術の前後で患者さんのお腹をよく触るのも、この「瘀血」の状態を確認するため。術後、硬かったお腹が柔らかくなっていれば、どんな症状の患者さんでも経過は良好になる。そのくらい、東洋医学では「瘀血」というものを重要視しているのです。
アレルギー疾患以外に慢性の肩こり、冷えのぼせ、生理痛、シミ、クマにも効果がありますので、このネーブルマッサージを是非お試しください!
