冬の冷え対策

冬の冷え対策といえば、腹巻きやレッグウォーマー、身体を温める根菜類を食べる、湯船にちゃんと浸かる…等々ありますが、これらは既に実行されている方も多いと思います。
そこで今回は世間であまり知られていないけれど、ぜひ知っておいて欲しい「冬の冷え対策」をお伝えいたします。
まず一つ目は「睡眠をとる」です。総務省社会生活調査によると日本で睡眠時間が一番長いのが青森県。二番目が秋田県。岩手県、山形県、宮城県もトップ10に入っています。
これら気温の低い東北地方の睡眠時間が長いということは、やはり気温と睡眠時間との関係があるといえる。(北海道は屋内暖房が充実しているため東北地方よりも冷えない)
実は私の睡眠時間も季節に連動しており、冬は夏に比べて1時間ほど長くなります。つまり、冷える季節ほど身体は眠りを多く要求し、眠ることで冷えを解消しているのです。
二番目は「塩気をとる」です。東洋医学では塩気は身体を温める「陽」に分類され、腎機能強化や寒さへの抵抗力アップにつながると考えます。
都道府県別 塩分摂取ランキングをみても、やはり東北地方や長野県などの寒い地域が上位にきています。塩気は身体を温めるために必要だということですね。
三番目は「情熱をもつ」です。野口晴哉は「裡に力があれば冷えない」といいます。つまり、仕事でも趣味でも何でも裡(うち)に情熱を秘めている人間というものは冷えにくいということです。整体法の大家がいうのだから間違いありません。ということは情熱を失うと心だけでなく体も冷えていくという事に…。
このように「睡眠をとる」「塩気をとる」「情熱をもつ」ことで、皆さん寒いこの季節を乗りきりましょう!
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